さらに安心を希望される場合には
自在フック上部にロックネジ付き仕様
自在フックの上下位置の調整後、ネジ閉めることで固定できます。
従来、美術館で多く使用されていたタイプですが、
ロックネジを閉めなくても、上部を押し下げないと自在フックは下がらないため
ロックネジなしタイプを使うことが増えています。
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自在フックの上下位置の調整後、ネジ閉めることで固定できます。
上下位置を調整する際は、ネジをゆるめる。下げる際はゆるめたネジ部分を押し下げる。
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標準フック
セフティーバネ付きフック
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ワイヤー自在大
1.5mmワイヤー |
安全荷重30kg |
( 2mmワイヤー |
50kg) |
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ワイヤー自在大
セーフテイーバネ付き
1.5mmワイヤー |
安全荷重30kg |
( 2mmワイヤー |
50kg) |
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上部ループが、ワイヤーループと金属コース付が選べます。
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ランナーやフックに掛る、上部の輪は、ワイヤーループでも充分な強度がありますが、掛ける部分が鋭利な場合や長期使用される場合は、金属のコース付きで使用することもできます。(+157円) |
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下部先端を、溶断留め(ハンダ) と 金具止め が選べます。
溶断留め(ハンダ) : ワイヤーの下先端を、切断後、ハンダで止めています。切断したままでは、ワイヤーの先が開き、指に刺さることがあります。また、自在フック(セミ)が入らない場合があります。
自在フック(セミ)を出し入れして使われる場合はこちらの仕様にする必要があります。
この仕様にしても、使用中に自在フック(セミ)が抜け落ちる心配はありません。 |
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金具止め(安全仕様) : ワイヤーの下先端に金具部品をかしめて付けます。ワイヤーの先が開くことを防止すると共に、自在フック(セミ)が外れることも防止します。
使用中に自在フック(セミ)が抜けないか心配なお客様はご利用ください。 |
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